初代 宗祖父、水谷新兵衛、当地に於いて、建築材料商として発足す。
二代 徳兵衛、商号を「土徳」と銘名し、該商売を受継ぐ。
三代 新太郎、遺業を拡大。戦前、戦時中を銃後の国民として、
建築材料商として活躍。
生野区猪飼野に支店開設。新太郎の弟、勇次郎を以って責任者とす。
四代 祐利、戦後復員を持って業務受継ぎを為し、生野支店を「土徳商店」として独立。
当商店を「土徳本店」とす。
昭和33年 祐利死亡の為、妻良子、其の事業を踏襲す。
昭和35年 会社設立。「株式会社土徳本店」とし、建築資材全般販売業、
資本金壱百万円で発足
昭和43年 事業拡大の為、「土徳産業株式会社」に名称変更
五代 祐和、昭和57年11月、代表取締役として業務を受継ぎ現在に至る。
平成4年10月 当地に本社ビル落成す。
平成7年 7月 資本金壱千万円に増資す。
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